「見えないぐらいの煙が…」 地下鉄の駅構内に煙が充満 乗客らが地上に避難
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- Опубликовано: 15 мар 2021
- 名古屋の地下鉄「今池駅」構内で煙が充満し、乗客などが地上に避難しました。
「地下鉄・今池駅です。火災が発生し、奥には煙が立ち込めています」
(宮田あやか・記者)
16日午前10時半ごろ名古屋市千種区の地下鉄「今池駅」構内で、煙が充満し、消防が出動しました。
乗客などが地上に避難しましたが、けが人はいませんでした。
「(ホームから)上に上がろうとしたときに、火事のような臭いがして煙が出ていた。焦げ臭かった」
「エスカレーターが見えないぐらい(煙が出ていた)」
(目撃者)
消防などによりますと、1番出口近くのエレベーターの溶接工事中に火花が飛び、油を含んだホコリに火がついて煙が出たとみられるということです。
地下鉄東山線と桜通線は、一時運転を見合わせていましたが 約2時間後に運転を再開しています。(16日16:54)
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